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フォアハンドストローク 応用

肘のスパイラルモーション

重いスピン、潰すボールを打つ腕の使い方です。
この使い方の方がラケットヘッドを加速しやすいです。

ラケットセット
→先端を遅らせてセット(45度〜60度の範囲です。)
肘が一番後ろにセットする形になります。(内旋位)
体が前に向くにつれて肘の向きが切り替わっていきます。(外旋位)
この形でインパクトに向かうとラケットを簡単に走らせる事が可能です。

 

リバーススイングの説明


(リバーススイングは別名バギーホイップとも言われます)
リバースができると低いボールの対応や角度をつけたりが出来やすくなります。
・ラケットを落とす(垂直に)
そこから180度切り替える。(ラケットが立つ)
最後に肘を上げてよりスピンをかける

 

リバースフォアのデモとフットワークの説明


その場とボールが深い場合の説明です。
ラケットワークに集中して力まずに打ちましょう。

 

高い打点の逆クロス打ち込み


この動画はテロップが入っているので説明は省きます。

 

ボールと距離を合わせるフットワーク

最初の1歩は大股で出る事がポイントです。
大股+小股(アジリティーステップ)→ローデイングの組み合わせです。
足を置く時はしっかり地面に押し付けます。(ローディング)
まずは素振りで練習すると良いです。

 

ボールと距離を合わせるフットワーク+デモ

 

スライドステップについて

【足の出し方】
左足の向きを変えてから右足を出します。

進む方向の足に加重すると引っかかってしまいます。
左足に乗って右足は地面に平行にすると上手く滑れます。

 

短いボールを処理するフットワーク 〜 フロントホップ 〜

浅いボールの時に使うフットワークメソッドです。
ダブルステップ→フロントホップという流れです。

腕の動きでラケットを振りに行かない事です。
最後の右足の跳ね上げでスイングとのバランスを取ります。

 

シャッフルステップ

股関節を45度にセットします。(半身)
シャッフルステップしていってもう一度股関節を決めます。

サイドステップが出来れば問題ないと思います。
右足を左足より下げない事がポイントです。

 

トランスファー

足を置く時は45度にセットしてください。

このフットワークはリズム、タイミングが命なので
1、2のリズムをしっかり取って下さい。
口に出して言うとリズムを取りやすいです。

最後の右足の跳ね上げでスイングとのバランスを取ります。

 

ボールにシュート回転をかけて滑らせる

ボールを低く飛ばしたい時に使うやり方です。
また右方向へ打ちたい時がやりやすいです。

グリップエンドから入れてボールの左側を触ります。

 

下がりながら打つフットワーク〜 スピンムーブ 〜


この動画はテロップが入っているので説明は省きます。

 

低くて速いボールに対するフットワーク

ロースピンという技術です。
フラットの深くて速いボールに対して効果があります。
ボレー&ストローク時に使えます。

 

ショートクロスの打ち方

下がりながらはバックフットを使います。
浅いボールはリバースで打ちます

 


今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。

皆様のテニスに進化が起きますように!

 

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