これだけで腕の脱力が効いてボールとの距離が合うので打ちやすくなります。
コツは片手ずつ変えないという事です。
両手同時に変えてしまうという事です。
これを見ながらやる事でボールを打つまでのラケットの軌道が目で確認出来ます。
指の脱力を忘れないようにして下さい。
グリップとの接触が強いとラケットが落ちなくなりますので。
上記と同様にはなりますがまずは目で確認しながら素振りして下さい。
ヘッドを下げた時に肘から先が内旋するようにして下さい。
その形で入れれれば外に払う動作（外旋）が行いやすくなります。
これはかなり優先的にやってもらいたい練習です。
ミニラリーでやってもいいですね。
左手、左足感覚が全くないと上級レベルまでは難しいです。
スライスとスピン共通項目です。
チューブはamazonで売っています。
一つ持っているといろいろな意識を出しやすいのです。
撮影で使っているのはこれです。女性でも使える硬さです。
腕のストレッチを行う時は肩の位置を固定して行って下さい。
肩が動いてしまうと腕がストレッチしませんので。
左手を引くという
事と左手を下方向に納めながら肩甲骨を閉じる
事の違いを感じ取って下さい。後者はスイングまでも作る事が出来ます。
膝抜きはこちらで練習してみて下さい。
ステップアウトとはボールに回り込むフットワークの事です。
これも今まで普通に踏み込みをやっていた方には
真逆の事ですのでまずはラケットなしでフットワークのみやって下さい。
まずは片足立ちに慣れて下さい。
ここで上手くバランスが取れない場合は体幹と片足バランスのトレーニングが必要です。
まずは片足立ちに慣れて下さい。
ここで上手くバランスが取れない場合は体幹と片足バランスのトレーニングが必要です。
デモンストレーション
腕全体の脱力ができないとただの腹切りスイングになりますのでご注意ください。
ボールへの当てを変えるという事ですね。
当てて押すという感覚は昔のラケットでは必要でしたが
今のラケット、ガットはそういう事を行わずともボールは飛びます。
最初の左足を出す所がポイントです。
その後左足のラテラルホップ（横跳び）する事です。
両足が着いた状態では右足（内側の足に70％）左足に（外側の足に30％）になります。
ミニラリーのコツと同じです。
縦振りですね。
デモンストレーション
腕のスイングでどうこうしようとしない事です。
体幹、フットワークでタイミングを取る事が重要です。
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