こんにちは!
杉澤です。
今回は
錦織圭選手 ブリスベン優勝おめでとう! 両手バックハンドストロークを考察する
についてです。
2019年最初のツアーでいきなり優勝しましたね〜
錦織選手おめでとうございます!
昨年末からの好調維持してますね。
それも昨年の楽天決勝で負けたロシアのメドベージェフ
(若いのかおっさんかわからない風貌です、、。)
両手バックハンドストロークも薄めのバックからガンガンフラットで叩いてきます。
2019年 ブリスベン国際 男子決勝
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ラケットのチューンナップが大きい要素
数年前から
テンションを40ポンド代にして
縦ガットをナチュラルにして
ラケットを飛ぶのに変えて
という結果が出ている感じがしますね。
振り幅が小さく(無理に振らなくてもボールが飛んでいく)
力んで打っていないのでミスが少ないですよね。
(声は出すようになりましたね)
それであのタイミングの早さですから。
フォロースルーが長くだけでは対応できない
よく「フォロースルーを長く」
ってアドバイスされている方多いですが
中級くらいでボレーストロークなんかをやり始めると
そのやり方では間に合わなくなります。
ここでフリックの技術が必要になります。
フリック(flick)とは素早く動かしたり弾いたりして行う操作全般のこと
Wikipediaより
以下の記事にも書いてます。
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これってプロだから使うんでしょ?って思うかもですが
私は50代の女性にも教えてます。
逆にこっちの方が楽です。
労力が少ないです。
スクールで
「下から上〜」
っていうアドバイス。
あれ最初の3ヶ月で終わりです。
必要ないです。
ラケットが劇的に進化してますからね。
それよりも
タッチを養う事が優先なんですよね。
そうする事で
・腕が力まず体全体でスイングできる
・力まないので疲れにくい
この辺りを実現できるようになります。
錦織選手全豪も頑張って欲しいですね!

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